時間を逆に掛けるべきなのは、アズ・イズの把握です。
ほとんどの企業は自社のプラクティス・ライブラリーを持っていません。
コンピューター・システムのドキュメンテーションも持っていませんけれども、それを整理した形のものはあるはずです。
典型的な例を挙げますと、ユーザーのところにうかがって、「貴社は製晶出荷基準で売り上げを計ヒされていますね、なぜですか」と聞きますと、まず百人が百人とも答えられません。
他にどんなのがあるのですかと言うので、例えば請求基準とかいろいろなのがあるのですよと、答えます。
ですからビジネス・プラクティスを何故これを良しとしてやっているのだということを見直す絶好のチャンスだと思うのです。